灼眼のシャナ

高橋弥七郎『灼眼のシャナ(20)』

灼眼のシャナ〈20〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/04/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る いよいよ原作『シャナ』も二〇巻台に突入。 表紙のシ…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ(19)』

灼眼のシャナ〈19〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/09/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 34回この商品を含むブログ (67件) を見る『灼眼のシャナ』シリーズ第19巻。 以下感想。

高橋弥七郎『灼眼のシャナ(18)』

灼眼のシャナ〈18〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/02/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (87件) を見る『灼眼のシャナ』一八巻。 フレイムヘイズの軍団と、…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ(17)』

灼眼のシャナ〈17〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/11/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 9回この商品を含むブログ (72件) を見る『灼眼のシャナ』一七巻。 だらだらと感想を。 一七巻…

高橋弥七郎『灼眼のシャナSⅡ』

灼眼のシャナS〈2〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/06/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (70件) を見る『灼眼のシャナ』最新刊は、本編では無く短編集。 シ…

『灼眼のシャナII ボーカル&ドラマアルバム スプランディッドシャナ VOL.1』

SPLENDIDE SHANAII Vol.Iアーティスト: アニメバラエティCD出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)発売日: 2008/02/22メディア: CD クリック: 15回この商品を含むブログ (9件) を見る『灼眼のシャナII』のシャナ(釘宮理恵さん)と史菜(能登麻美子…

『灼眼のシャナII アニメージュスペシャルドラマCD』「迷子の迷子のゆうじ君」(『アニメージュ』2008年4月号付録)

大安売りをしているショッピングモールに買い物にやってきたシャナとヴィルヘルミナ。そこで迷子の男の子を見つけたシャナは、自分の手ではぐれた母親を探そうとする。そんなシャナを尾行するヴィルヘルミナと、悠二達だが……。 『灼眼のシャナ』の『アニメー…

『灼眼のシャナII』最終話「守りたいもの」

零時迷子を奪還するため、巨人の内で、そして外で。悠二とシャナはそれぞれの戦いを続けていた。内部で合流した二人は、共に零時迷子を胸に収めた銀との戦いに挑む! 『灼眼のシャナ』ついに最終話。 終わってみれば、序盤の展開だとか、第二期OPだとか、全…

『灼眼のシャナII』第23話「危難の胎動」

零時迷子を奪われ、周囲から孤立した悠二。封絶のような卵の中では、今まさにバル・マスケの大命が成就しようとしていた。シャナ、ヴィルヘルミナ、マージョリーの三人は内部の様子もわからぬまま突入を試みるが……。 最終話一歩前と言う事で、ネタばらし&バ…

『灼眼のシャナII』第22話「クリスマス・イヴ」

サブラクを皆の力を合わせる事で倒したシャナ達。しかし、その裏でバル・マスケの陰謀は静かに動き続けていた。 リアルタイムで視聴できなかったけど視聴できたので感想を。 以下感想。

『灼眼のシャナII』第21話「合わさる力」

強大な紅世の王サブラクの猛襲に防戦一方だったヴィルヘルミナらフレイムヘイズ。だが悠二は無敵のようにも見えるサブラクの力の秘密を解き明かし、さらにそれを打ち破る作戦を立案する。 シャナ達フレイムヘイズ、ミステスである悠二、人間である吉田や佐藤…

『灼眼のシャナII』第20話「茜色の死闘」

壊刃サブラクの強襲を受け、傷つくシャナ達。ヴィルヘルミナは悠二を連れ、一人因縁の相手との死闘に挑む。 サブラク・オンステージ! 殺し屋サブラク脅威の実力がこれでもかと表現されたのが今回のエピソード。 接近は察知できない。大規模攻撃で一気に戦力…

『灼眼のシャナII』第19話「言えなかったこと」

街の人間を人質に取られ、ザロービに言われるまま誘導される悠二。悠二は誘導されながらもついに策略を看破する。そして、彼自身が「言えなかったことも」……。 悠二、これまでの鍛錬の成果の一つを見せると同時に、自らの言えなかったことにも気がつく。 「…

『灼眼のシャナII』第18話「錯綜の悠二」

体術の他に、マージョリーに師事し自在法の鍛錬も開始する悠二。憑き物がついたように鍛錬を急ぐ姿に、マージョリーは「覚悟は頭ではなく腹で決めるものだ」と戒める。だがもはや人間ではなく、フレイムヘイズ側の人間なのだと覚悟を決めた悠二は聞く耳を持…

『灼眼のシャナII』第17話「それぞれの道」

零時迷子に刻印を打たれ、もう逃げも隠れも出来ない。悠二は強くなるために、さらにシャナとの鍛錬に励む。 一方、佐藤はアウトローの構成員になる事で、マージョリーの手助けをしようと決意する。しかし、マージョリーの手により一度、真竹を失った田中は彼…

『灼眼のシャナII』第16話「つきせぬ想い」

フィレスらが引き起こし、ヘカテーらの介入で混乱を見せた事態はヨーハンによって納められる。状況の整理と確認、今後の対策を立てるシャナ達。その中で吉田だけは、フィレスから与えられた宝具に悩まされていた。 第一クール、と言うより前半をドラマチック…

『灼眼のシャナII』第15話「覚醒」

シャナと吉田の思いを嘲笑うかのように現れたフィレスの本体。彼女は悠二からヨーハンを解放するため彼に呼びかける。しかし、そこから現れたのはヨーハンでは無く、『銀』の腕だった。 その混乱の中、『銀』の正体を解き明かそうとするマージョリー達の前に…

『灼眼のシャナII』第14話「永遠の恋人」

悠二の中の零時迷子についてマージョリーが調べるが、正体不明の自在法が絡みついて戒禁を変質させている、と言う事しか分からず、逆に謎だけが増えてしまう。 吉田はフィレスを清秋祭に誘い、同じ一人の男性に恋する女性として、互いに理解しようと試みる。…

『灼眼のシャナII』第13話「収束、そして兆し」

突如現れたフィレスに怯えた悠二は咄嗟に封絶を展開してしまう。その炎の色、銀に反応したマージョリーがトーガを纏い暴走してしまう。フィレスとマージョリーの二人に対し、シャナとヴィルヘルミナの二人が相対する。 フィレスとマージョリー、それぞれ名う…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ(16)』

灼眼のシャナ〈16〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/11/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブログ (108件) を見る 読書マラソン3・七十六冊目。 ようやく読んだ『灼眼のシャナ…

『灼眼のシャナII』第12話「清秋祭始まる」

ついに清秋祭が始まった。悠二達はそれぞれの仮装でパレードを歩く。その頃、ヴィルヘルミナはマージョリーに銀の事を打ち明ける事を決意する。 清秋祭ついにスタート。初日パレードで、準備していた通り『ロミオとジュリエット』と『オズの魔法使い』の仮装…

『灼眼のシャナII』第11話「約束の二人」

清秋祭まで三日に迫り、準備に忙しいシャナ達。その中で、シャナと吉田の二人は自分の気持ちのまま、思いを伝える決意をそれぞれ決めていた。 そして悠二には、ヴィルヘルヘミナの帰還と共に新たな試練が突きつけられる。 祭りは準備期間が一番楽しいと言わ…

『灼眼のシャナII』第10話「帰ってきた男」

封絶に成功した悠二だったが、その炎の色はマージョリーの探す徒『銀』と同じだった。何も分からない悠二らは、その事実を隠し現状維持のままヴィルヘルミナの帰りを待つ事に。 清秋祭を控え、その準備に坂井家に向かったシャナと一美。しかしその周辺には怪…

『灼眼のシャナII』第9話「哀しみのマイルストーン」

エンパイアステートビルでマージョリーとアナベルグ、シュドナイとの戦いが始まった。二人の戦いを見つめるユーリイ。彼女を助ける事のできるフレイムヘイズは自分しかいない。ユーリイは「助けたい」「力になりたい」と言う想いから未熟な能力『隷群』を使…

『灼眼のシャナII』第8話「過去への扉」

訓練により、燐子とも戦える力を持つ事になった悠二。彼のその姿に、佐藤は心穏やかではいられない。マージョリーについていくために、彼は性急に力を求めようとする。 そんな佐藤に、マージョリーは自らの過去を語り始める。 これまでの学園パートに辟易し…

『灼眼のシャナII』第7話「池速人、栄光の日」

史菜の遊園地デビューのため、綿密な計画を立てる幹事役の池。しかし彼には密かな野望があった。今回の計画を成功させ、リーダーシップのとれる頼りになる男と言うところを吉田にアピールすると言うものだった。 しかし、そんな時に限って物事は段取り通りに…

『灼眼のシャナII』第6話「試練の前夜」

夏休み明け一斉抜き打ちテストが行われる事になり、その対策のため真竹の発案で勉強会が開かれる事になる。しかし勉強会でも悠二の側にいる史菜に、シャナと吉田の心中は穏やかではなく……。 原作でもあった勉強会エピソード。 しかしアニメでは、悠二そっち…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ(15)』

灼眼のシャナ〈15〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (115件) を見る 読書マラソン3・六十四冊目。 随分遅くなったけれど、『灼眼…

『灼眼のシャナII』第5話「家族の食卓」

史菜のお世話係として、朝から晩までつきっきりになる悠二。二人の接近に複雑な思いを抱くシャナと吉田の二人。ヴィルヘルミナはシャナのために不得意な料理に挑戦するが……。 とりあえず、レシピ通りに作ってくださいっ! 初心者が料理に失敗する理由の大半…

『灼眼のシャナII』第4話「憂いの少女たち」

ヘカテーである、と言う疑いも一応晴れた史菜の「お世話係」となった悠二達の助けによってクラスにも馴染みつつあった。しかし悠二の側にい続ける史菜に、シャナと吉田の二人は心中穏やかではなく……。 裏サブタイトル「憂いの少年たち」。特に池と佐藤の二人…