エウレカセブン
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい (角川スニーカー文庫)作者: 杉原智則,数井浩子,星樹,BONES出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/05/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (13件) を見る『劇場…
今月号のアニメ誌から。 それにしても「いまさら?」と言うのが失礼ながら第一感想。ボンズ作品なら『DARKER THAN BLACK』と言う最新作があるだろうにと思ったが、実際スクリーン映えするのは『エウレカセブン』だし、扱っているテーマや、その裏の仏教的カ…
最終話一時間スペシャル後半。 エウレカの「大切なもの」=家族に対するモノローグからスタート。願うのをやめてしまったエウレカを取り戻すため、レントンが新ニルヴァーシュで突入します。 ここで塞ぎこんでいたレントンを立ち上がらせるホランドが熱い!…
最終話一時間スペシャル前半。 デューイの攻撃により指令クラスターが消滅。その代替として、ニルヴァーシュとレントン、エウレカ達が一緒になって指令クラスターになる事を決意。家族が一緒になってすべてを守るために選択した行動も、デューイにとっては罠…
薬で人格変えられて挙句にデューイに使い捨てられた薄幸のヒロイン、アネモネ。想いも伝える事が出来ず状況に臍を噛むばかりだったドミニク。 この二人が、今ここでついに結ばれる! この瞬間をどれだけ待ち望んでいた事かッ! 長かった、実に長かった! ほ…
コーラリアンと融合したダイアンとデューイの口から語られたように、この惑星、やはり地球だった模様。一万年前宇宙から飛来したスカブコーラルが唯一のコミュニケーションである融合を繰り返し巨大化していた結果、地球を覆うほど巨大化。そこへ人類が帰還…
レントンと子ども達に続いて、今回はエウレカと子ども達の家族交渉。エウレカと子ども達に今回も朝から泣きました。エウレカがどんどん人間のカテゴリーから離れていっても、もはやレントンには痛くも痒くもありません。あの『男の水平線』で右往左往してい…
この最終回一時間スペシャルが決まったところに、改めて先週見逃した事を後悔する今日この頃。ボウケンジャー観れないよ!? 今回はもう、エウレカ一家の親子の絆に泣いた。モーリスが嫌いになっても、「ママ(エウレカ)はずっと見てたなんて言って抱きしめ…
ホランドが身を削って時間稼ぎしているその間、レントン一家は辿りついた真の約束の地で何をすればいいのか分からず夫婦喧嘩中。軍側も過去や離別フラグが立ちまくり、息苦しい展開に。 以下箇条書きで。 ドミニクがアネモネとキスを! と思ったら、ドミニク…
レントンとエウレカ、子ども達と共にグレート・ウォールのゾーンを突破してついに真の「約束の地」へ! ところが、その先は何と地球?(日本が見えるよ!) ここにきて凄いカミングアウトかましちゃったなーと思いながら、これからの展開がますます目が離せ…
以下感想。
いよいよ第四クールのエウレカセブン。レントンとエウレカ二人をヴォダラ宮内のサクヤに会わせるために、GEKKOSTATEの突入作戦が開始。 新OPでもそうだったんですが、サクヤに会いに行った二人にメーテルら子ども達がついていったのは、これまでのレントンと…
グレート・ウォールは目の前! という時に、なぜか突然GEKKOSTATE上げてのサッカー試合に。こんな展開、一体誰が予想できたか。明日へつなぐためのメンバー共通の想い出、とか言えば響きはいいかもしれませんが、やってる事は正直『交響詩篇キャプテンエウレ…
「家族」を巡ってまた関係がぎくしゃくしてしまったレントンとエウレカ。しかしうとましかっただけの父アドロックが、本当は家族やエウレカを守るためにサマー・オブ・ラブを命をかけて止めた事をレントンが知り、タルホの中の新しい命を感じる事で家族を知…
以下感想。
首都を目指す月光号。そこで語られるはデル・シエロでの顛末。そしてとにかく強烈なノルブが登場。何が凄いかといえば、体内にコンパクドライヴを埋め込んでいるは、LFOのコンパクドライヴを外部から操作、LFOは投げ飛ばし、とどめにスカブを隆起。と、とに…
OPが無くストナーのナレーションではじまった今回。月光号の解散と再結集、そして首都進攻で、ますます高まる決戦ムード。 今回のメインは「思い出」。レントン&エウレカ。ホランド&タルホの二組のカップルの今後の明暗が気になります。 エウレカを励まし…
ついにニルヴァーシュspec2登場! 主役機強化に相応しい強さと『DAYS』が挿入歌に流れた瞬間、朝から鳥肌立った。 今回はエウレカに課題が課せられた予感。「なにかしなくちゃ」と思ってる矢先、同族であるクテ級と抗体コーラリアンのせいで街・家族を失い、…
前回観て無いのが改めて痛い……。 今回は月光号側のニルヴァーシュスペックアップに伴う人型コーラリアンの考察と、軍側のコーラリアンへの攻撃に伴う対人類抗体(?)コーラリアンとの戦闘の二本柱。 月光号側。 成り立てカップルを通りこしてもはや新婚夫婦の…
エウレカ、と言うか作品内での重要な事が明かされた今回。キーワードは「ありのまま」。 スカブコーラル=知的生命体コーラリアン。 軍はコーラリアン排除を決定したが、アドロックは共存を模索。 エウレカ=人型コーラリアン。 エウレカが何であれ、「君は…
ついにレイも死亡……。全員が全員、どうしようもない事を知りつつ貫き、憤り、後悔する。朝も早からえらいブルーに。作画も脚本も神がかってたんでなおさらに。ストーリー上で重要な事もいくつか明らかに。ニルヴァーシュのパワーアップフラグも立ちました。 …
チャーチルとレイ、月光号に二人だけの襲撃作戦。段々軍人としての感覚を取り戻していくホランドの姿が哀しい。「家ではパンツ一丁だろうが」とか言ってたあの頃が懐かしいなぁ……。 GEKKOSTATEが隔離した子供たちがレイの躊躇の理由になったのは皮肉。チャー…
エウレカとレントンがようやく再会! 途中ですれ違いそうになった時にはもうどうしようかと思ったけど。やっぱりエウレカセブンは面白いなぁと再確認。 レントンが精神的に成長して、エウレカが自分の気持ちを自覚してすっかりカップル状態になった二人。幸…
行き倒れたレントン、助けられた先で改めてエウレカが好きな事を確認。 絶望病の患者が皆コンパクドライブを見つめていたのと、ウィリアムの「大地に魅入られた〜」のくだりから、やっぱりトラパーかスカブか何かが関係しているようで。そういえば、漫画でも…
それぞれがそれぞれの「楽園」を失っている一話。 レントンがいない売店で店番するのはエウレカ。でも、ジャージと岡持ち姿というのが凄い。ビジュアル面だけじゃなくて、レントンが戻ってきた後「このジャージをエウレカが着てたんだ!」とか言いながら凄い…
Aパート見逃したーっ!……orz Bパートだけじゃよく分からないし……。ドミニクに出番はあったのだろうか?(問題はそこかよ)
レントン家出中(笑)。月光号では物凄く冷静に受け止められてますが。ギジェットやヒルダの言うとおり、月光号にはレントンと同レベルの男しかいないのか。 エウレカもギジェットとの交流で順調にレントンへの感情を勘違い中(違)。 それにしても、チャー…
これまで「エウレカを守るため」に戦ってきたレントンが、ここでようやくそれは人殺しとイコールである事に気がつく。けれども、ゲッコーステイトの面々はそんな事とっくの昔に悟っていた事。誰にも優しい言葉もかけてもらえず(勝手にスネて)、やけ食い→エ…
言葉も態度も実は似た者同士のレントン&ホランドのエピソード。互いに目の上のタンコブ的存在がいたり(レントンは父親、ホランドはデューイ?)、エウレカを守るポジションにいたり、両者は対比させられる事も多いんですが、そんな二人がエウレカに関する…
レントン、エウレカ、ホランドら主要人物間のコミュニケーションがもうぐだぐだ。大丈夫かあんたらと無駄に心配。LFOがもう使えなくなっていく状況や行き詰る発掘屋なんかを見ていると、この惑星がほんとに閉塞感に満ちている事を痛感。 実は半分寝てたので…