『交響詩篇エウレカセブン』第27話「ヘルタースケルター」

 チャーチルとレイ、月光号に二人だけの襲撃作戦。段々軍人としての感覚を取り戻していくホランドの姿が哀しい。「家ではパンツ一丁だろうが」とか言ってたあの頃が懐かしいなぁ……。
 GEKKOSTATEが隔離した子供たちがレイの躊躇の理由になったのは皮肉。チャーチルを自爆させたおいて逃げ出したレイのその後を思うと不憫。この後、どんな追撃が待ってる事やら……。
 第三期では「死」について扱う事が今まで以上に多くなりそうだし、これからどうなるのか。
 以下箇条書き。

  • スピード感みたいなものは薄くなった第三期OP。しかし、前話でのレントンエウレカの両想いを見せつけるアレはなんだ……。(笑) 
  • ドギー兄さんがかっこいいなぁ。さすが兄さん。
  • レントンに銃弾がかすめて動き出すニルヴァーシュ。「王の遺した金枝を継ぐ者」との関連?
  • 「つづく!」はやっぱりレントンエウレカの二人で。
  • EDは女性陣オンリー。アネモネが何だか久しぶり。