『交響詩篇エウレカセブン』第28話「メメントモリ」

 ついにレイも死亡……。全員が全員、どうしようもない事を知りつつ貫き、憤り、後悔する。朝も早からえらいブルーに。作画も脚本も神がかってたんでなおさらに。ストーリー上で重要な事もいくつか明らかに。ニルヴァーシュのパワーアップフラグも立ちました。
 やはり改造はレントン祖父か? 次回はひさびさにドミニクだ!(笑)
 以下箇条書き。

  • 荒れてる白鳥号。レイの内面をそのまま現してるようで切ない……。
  • ムーンドギーはやっぱり「分かんね」
  • チャールズのフェイバリットをかけるレイとホランドの二人。両方ともチャールズを思ってるのが哀しい。
  • マシューが何だか珍しく活躍。戦闘で活躍したのってこれが初めてでは?(ヲイ)
  • ビームで無理矢理白鳥号特攻から身をかわす月光号が熱い!
  • アドロックはセブンスウェル現象で姿を消した? やっぱり、サマー・オブ・ラブを止めたってのは嘘?
  • 血の味のキスのタルホ。タルホもレイとあんまり変わらないなぁ。
  • エウレカの事を知りたいと言うレントンにひるむエウレカ。血濡れのエンゲージリングの片割れと言い、別離へのフラグ立てっぽくてドキドキです。