『交響詩篇エウレカセブン』第45話「ドント・ユー・ウォント・ミー?」
この最終回一時間スペシャルが決まったところに、改めて先週見逃した事を後悔する今日この頃。ボウケンジャー観れないよ!?
今回はもう、エウレカ一家の親子の絆に泣いた。モーリスが嫌いになっても、「ママ(エウレカ)はずっと見てたなんて言って抱きしめる所で涙腺ひび割れ、リンクやメーテルもしっかり見てる」なんて言ったところで涙腺決壊。レントンがチャールズの事を引き合いに出して、しっかり「パパ」になろうとして、歪ながら「家族」がしっかり構築されたところでもう大洪水。ええ子や! 本当にええ子や!(誰だお前は)
さらにあのユルゲンス艦長ら軍がGEKKOSTATEと一時休戦して共同戦線を張り、ドミニクは出世コースからレントンコースへ一直線! 惑星よりも人類よりも、アネモネの方が大事です! でもアネモネは何だか壊れた哄笑を。エウレカの、大地に吸収されても見守ってるよ的発言や、アネモネの処遇など、人型コーラリアン組の行く末は心臓に悪いです。
以下箇条書き。
- OP後の提供絵が昔と今のエウレカ。こう見ると、随分変わりました。
- 「俺達にも何かできる事があるんじゃないのか」と「今一人あがいたところで何も出来ない」。民衆は、一体どうこの二元論に答えるのか。この間を行ったり来たりしてるレントン達が、観てて物凄く辛い所。
- タルホさん、何だかお腹若干大きくなってる?
- レントン倒れる。こんなところで死亡フラグ?
- ラストのレントン達の家族写真でまた泣いた。あれは反則だ!
つづくも言わずにつづく!