『交響詩篇エウレカセブン』第48話「バレエ・メカニック」
薬で人格変えられて挙句にデューイに使い捨てられた薄幸のヒロイン、アネモネ。想いも伝える事が出来ず状況に臍を噛むばかりだったドミニク。
この二人が、今ここでついに結ばれる! この瞬間をどれだけ待ち望んでいた事かッ! 長かった、実に長かった! ほんとによかったー!
そして忘れてはならないのはジ・エンド。今まであんまり意志は感じさせないばかりかあまりいい印象が無かったあのジ・エンドが、ここにきてこうくるか! 漆黒の色を脱ぎ捨て、二人の未来を身を呈して守ります。ちょっとこれ、話してるよ、目で話してるよ! 何この男前!?
熔解してしまったジ・エンドはもとより、勝手に動き出したゼロも異様すぎるくらい男前。多分これ、最終回ぐらいには話しますよ。絶対に話しますよー!?
以下箇条書き。
- 提供絵はレントンとエウレカ、ラストはドミニクとアネモネ! スタッフさん、分かってらっしゃる!
- ドギー兄さんここに来てかっこいいセリフキター!「ついてこれるか、鈍亀!?」
- レントンとエウレカ、すでに指の名称を言い合うだけでも甘い空気が漂ってます。
- 久しぶりのニルヴァーシュ対決。超高速接近戦に燃える!
- 「生きていたい……」。アネモネの涙に自分も涙。
- ガリバーがちっこい前足で頑張ってドミニクとアネモネの手をつながせるのが萌え。
- ついに指令クラスター消滅。あぁ、姉さんが!
次回は最終回一時間スペシャルでつづく!