『交響詩篇エウレカセブン』第43話「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」

 ホランドが身を削って時間稼ぎしているその間、レントン一家は辿りついた真の約束の地で何をすればいいのか分からず夫婦喧嘩中。軍側も過去や離別フラグが立ちまくり、息苦しい展開に。
 以下箇条書きで。

  • ドミニクがアネモネとキスを! と思ったら、ドミニクは殴られて鼻血を出しましたとさ。道は険しいと言うか、断崖絶壁状態? それにしても、唇に指を当てるドミニクが乙女にしか見えなかったのは自分の気のせいか。
  • デューイは貴族・軍人階級からは評判悪し。夜の十二時を過ぎてから宣言される新しい時代は、なんだか見苦しいシンデレラのようで将来はダメそう。
  • 月光号とtypeB303のアクションが素敵すぎ。久々に観たエウレカセブンっぽいアクションかも? そしてホランドが素敵過ぎる。
  • ドミニクの旅の道連れはガリバー。ベッドを兵器でヘコませるこいつの体重は一体いくつだ。
  • どうにもならず夫婦喧嘩状態のレントンエウレカ。左腕の異常はどういう事なんだろう。人間化の前兆?

 次回はレントン一家地球探検記? 万里の長城が出た!? 「つづく」のテンションも低いままつづく!