『交響詩篇エウレカセブン』第41話「アクペリエンス・3」

 以下感想。
 エウレカの前の人型コーラリアン、サクヤとエウレカとのコンタクト。同じコーラリアン同士、一体どんな話をするのかと思いきや……やってる事はノロケ話!?(笑)このノロケ話を死守するためにホランド達は必死で銃撃戦を繰り広げているわけですが、人類の命運を左右するノロケ話なんだから仕方ないと言えば仕方ない。
 以下箇条書き。

  • ニルヴァーシュはゾーンを越える為の船。他のアーキタイプは、その試作品みたいなもの?
  • エウレカとサクヤのトーク会場は図書館。本棚の本は白紙ばかり。以前の、人型コーラリアンは人類が書き込むメッセージと言う話の裏づけか。ちっさいハートをたくさん書くサクヤに、それらを含む大きなハートを書くエウレカ。頼もしい反面、「これが最後」みたいな空気を出していてちょっと不安。
  • エウレカ、髪の毛が長くなる。でも、顔の線(?)のようなものは消さないエウレカ。今まで生きていた証ってのが消さない理由で泣ける。ここにまた一人、GEKKOSTATEに女傑が生まれた瞬間である(ヲイ)。

そんなわけで続く!