『交響詩篇エウレカセブン』第25話「ワールズ・エンド・ガーデン」

 行き倒れたレントン、助けられた先で改めてエウレカが好きな事を確認。
 絶望病の患者が皆コンパクドライブを見つめていたのと、ウィリアムの「大地に魅入られた〜」のくだりから、やっぱりトラパーかスカブか何かが関係しているようで。そういえば、漫画でもそんな事を書いていた気が。
 でも、絶望病の命名のくだりは観てて胸にきた。あれは周囲の人間はいっさいの反応を返さない患者に絶望するから絶望病。ウィリアムはまだ彼女に絶望してないんだなぁ。
 パイルバンカーを打ち込んでいない土地の方が環境が安定してるってのは皮肉な話。
 ホランドが街の浮浪者からレントンのリュックを取り戻した所でふと思い出した。あれ、本当はムーンドギーのリュックじゃん!