『交響詩篇エウレカセブン』第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」

 グレート・ウォールは目の前! という時に、なぜか突然GEKKOSTATE上げてのサッカー試合に。こんな展開、一体誰が予想できたか。明日へつなぐためのメンバー共通の想い出、とか言えば響きはいいかもしれませんが、やってる事は正直『交響詩篇キャプテンエウレカ』なんだよねぇ。
 いくらトラパーが想いを叶える力だとか言っても、まさかダブルシュートでも大丈夫だとは!(笑)
 以下箇条書き。

  • あほ二人、レントンホランド。リフティングばかりでパスできないレントンと、しっかり自分をキャプテンにしてるホランドに笑った。
  • エウレカの言い方が今回は地味にひどかった。せっかくレントンに惚れ直した空気だったのに、「邪魔しないで」から戦力外通知とえらい事に。女性陣の教育の賜物!?(最後にいい空気になってくれてほっと一息)
  • 今回も輝いていたドギー兄さん。兄さんはサッカー上手かった!(笑)せっかく今までの鬱憤を晴らせるかと思いきや、しかしボールを顔面に受けたりとやっぱりヨゴレなドギー兄さん。兄さんは悪くないからね!
  • ホランドを踏み台にしてシュートの二人。正直、確実にひろし化が進んでいると思うホランド。そのうち足がひどい事に!(笑)
  • ラストでシリアスなデューイ。グレート・ウォールにアゲハ隊進攻を決定。ドミニクにもサッカーして欲しかった!(をい)

次回の運命の出会いって誰の? って疑問で、つづく!