『交響詩篇エウレカセブン』第21話「ランナウェイ」
これまで「エウレカを守るため」に戦ってきたレントンが、ここでようやくそれは人殺しとイコールである事に気がつく。けれども、ゲッコーステイトの面々はそんな事とっくの昔に悟っていた事。誰にも優しい言葉もかけてもらえず(勝手にスネて)、やけ食い→エウレカ押し倒し未遂→自己嫌悪という青少年まっしぐらコースを経て、月光号から文字通り飛び降りる。
レントン、お前月光号からパラシュートで飛び降りるのは怖くないの!?
ホランドはやっぱりダイアン関係で何か弱みがあるのか。エウレカ問題と合わせてどんどん株が下がってるぞ!(笑) ホランドもいっぱいいっぱいな所があるなぁ。
そんな中で、レントンに対するエウレカフラグが微妙に立った予感? 心拍数が上昇するって、さらっと凄い事言ってる気がするよ。
軍では相変わらず、ドミニクがアネモネに家庭内暴力を受けてますw デューイの名前を出すと途端にアネモネは上機嫌なところが、ドミニクの可哀想な所。
そんなデューイはチャールズとレイの二人組と接触中。ボードはダミーというエウレカセブンの前提を黙殺してるようなLFO(KLF?)に乗ってるこの二人。チャールズの方はホランドと因縁があるようで。
そして次回ではこの二人とレントンが出会うわけですが、これはあれですか? ランバ・ラルと出会ったアムロの本家取り?