『交響詩篇エウレカセブン』第31話「アニマル・アタック」
前回観て無いのが改めて痛い……。
今回は月光号側のニルヴァーシュスペックアップに伴う人型コーラリアンの考察と、軍側のコーラリアンへの攻撃に伴う対人類抗体(?)コーラリアンとの戦闘の二本柱。
月光号側。
成り立てカップルを通りこしてもはや新婚夫婦の雰囲気さえ漂わせているレントン&エウレカ。変な博士の考察によると、人型コーラリアンはスカブコーラルからの白紙のメッセージ。そこに何を書き込むかは人類次第。しかし、この惑星上に複数の知性体が共存して暮らせるのか……。
とりあえず、レントンには頑張って「愛」を書き込んでもらいたい。と言うか、これまでの状況を見る限りそれは十分書き込んでいるような気がする。ぶっちゃけて言うと恥ずかしいよこの二人!
しかし人型コーラリアンが白紙のメッセージなら、いずれスカブコーラルに送り返さなければいけなくなったりするのではないだろうか。やはり最終的にレントンとエウレカは分かれる事になるのかなぁ。
軍側。
宇宙(?)から降りてきたらしい三賢人の緑口紅のおばさんをダンディの魅力で篭絡するデューイに吹く。いらない! レントンとエウレカの初々しいカップルを見た後でこんな濃いのはいらないよ!
美少年美少女を集めた(明らかにデューイの趣味だ!)アゲハ隊の地脈断絶により出現するエウレカ・アネモネと同じ紫と朱色の線を引いた瞳のコーラリアン達。全身を警戒色で染めて人間を虐殺し、消えてしまったコーラリアン達はデューイの言う所の抗体なのか。
あんな出鱈目生物達に危険と思われるぐらいなら、そりゃアドロックじゃなくとも共存路線を取りたいと思うもの。でもデューイは、まだ腹に何か隠し持っていそうだ。
以下気になった事箇条書き。