カブト
劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE ディレクターズ・カット版 [DVD]出版社/メーカー: 東映発売日: 2007/05/21メディア: DVD購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (28件) を見る 一年通して観た『カブト』は、今でもあまり好きになれない作…
終わっちゃった……。結局最後まで、ザビーの出番は無かった……。いや、ザビーゼクターは登場しましたが（ぇ）。 根岸・三島両名による人類ネイティブ化計画の要となるアンテナを破壊するため、病院を出る新。田所さんらの支援を受け、アンテナへと向かうが、三…
反社会的な存在として人々に認知されるカブト。根岸の言う「平和な世界」の理想に共感した新は、総司を倒す事を決意する。 「明らかになる根岸の陰謀」 「ダークカブトの正体」 「地獄兄弟の最後」 「カブト対ガタック」 など、ラスト前に相応しく色々と急展…
ZECTの事を世間に公表し、ネイティブが開発したワーム探知機を配布してワーム殲滅は時間の問題とも思われた。しかし総司はただ一人、ワーム探知機を破壊してまわるのだった。 どう考えても陰謀臭い根岸のワーム探知機配布。 そもそも、探知されるワームにネ…
ワームでありながらライダー。自らと最愛の姉を殺した存在のすべてを倒す事を目的としてきた男が、自らの正体に気づき、下した結論とは……。 新に対する演技や、総司に自らのとどめをまかせる決意。何より、岬さんのプレゼントをしっかり身につけている事に泣…
前回、散々その行動が非難されたひよりでしたが、擬態天道の事は本人も気にしていたらしく、総司には擬態天道の凶行は話さない。 二体に分裂した乃木に対しても攻撃をしかける擬態天道。 完全な狂犬状態とも言える擬態天道に対して、アルマゲドン＝ワームに…
この世界には戻らず、擬態総司と共にいる事を宣言するひより。 しかし、それは強がりだと見抜いたのが新、と言うところが憎い展開。 総司がひよりを取り戻すため、カッシスワームの前に一人立つ新＝ガタックの雄姿！ 総司と新の「絆」のために戦う姿は、負け…
時間停止能力を持つ乃木に敗北する総司。 ネイティブ達を「人質」にしてアンチミミック弾を奪おうと取引を持ちかける。対してZECTは真の支配者と思われるネイティブ達の言いなりになり、取引に応じる。その交渉役に命じられた新は、ベルトを叩きつけてZECTを…
やっとストーリーが動き出してきた。 偶発的・数量限定なれど完成したアンチミミック弾。ワームの擬態能力を奪う事のできるこの武器により、ワームとの戦いを終わらせる事もできる。 ワーム殲滅のために避難させた一般人達はしかしネイティブワームだった。 …
目が醒めたのが八時五分。アバンもOPも見逃したので、他特撮を見逃したばかりかカブトとダークカブトがどうなったかも分からない……orz ダークカブトの方は結局ワームの擬態だったの？ どうしてそんな事分かったの？ 今回は、ウカワームこと麗奈と大介の恋愛…
前回、ひよりのいる謎の世界に辿り着いた総司。しかしあれから何度ハイパークロックアップを繰り返しても同じ世界には辿り着けない。ひよりの部屋のレシピを作る事で、出会えないまでもせめてその気持ちを表現しようとする総司。 麗奈の落とした緑色の石によ…
正直、何をどう言っていいのか分からないんですが。分かるところだけ。 学校の謎は、やはりワームが原因。 過去の栄光にすがる理事長がワームに子どもを売り、優秀な成績を残させ学校の名誉を守ろうとしていたのだった。 それを総司が 「子どもの願いは未来…
学校の怪談を追う総司達。その怪談にワームが関与していると知る……と言う、結構久しぶりの初期っぽい空気のエピソードでした。 しかし、学校での潜入捜査がやたら楽しそうに演じているメンバーだったり、神代が突然中学校に転校してきたり、 パーフェクトゼ…
ネイティブワーム立川を巡る戦いは、意図せずカブト、ガタックの両ライダーシステムの謎の一端に触れる結果に。 それは、ワームを倒すために装着者の意思を無視して戦闘行為を強制させる暴走装置の存在。 さらにネイティブワームも知るカブト、ガタックの存…
総司の前に現れた謎の男、立川大吾。 総司を「選ばれし人」と言い、総司が召喚したカブトゼクターを操作する男。 また、ウカワームからも狙われるその正体は、渋谷隕石落下以前に存在した角有りワーム「ネイティブ（地球に元々存在したワーム？）」。総司に…
今週の『カブト』は箇条書き形式で書いた方が個人的に分かりやすいのでそっちで書いていきます。 這いつくばる二人 ザビーの資格を剥奪され、ZECTからも追い出された影山。同じく、追い出され地獄を見た矢車との邂逅が何を生み出すのか。三島すら存在を知ら…
ひよりがいなくなって一週間。総司はZECTにカブトとして入隊し、司令官に抜擢。ひよりがひよりとして生きる世界のために、ワームを倒すライダーのゼクターをすべて手中に収めるために。かしZECTもその対応として、訓練生の蓮華を監視役として送り込む、と言…
第一部、完？ 何か、そういう感じの終わり方だったような。 ひよりの正体がワーム。そして総司と兄妹だったと言う話の真実が明らかに。 総司の両親はワーム（劇場版の角有り！）に襲われ死亡。擬態される。総司はおばあちゃんの家に引き取られ苗字が「日下部…
神代の正体を巡り、対立する総司と新。その最中、ハイパーゼクターが完成し、ZECTとウカワームとの間の仮初の同盟にも早くも亀裂の予感。さらにひよりの正体がワームだと判明！ と、シリーズ後半はかなり面白い展開になっていきます。 でも、どんなに悲惨な…
大切なのは「本質」。物体と己の本質を知る事で、本質の真の意味に迫る事ができるのだ！……と、無理に納得する事にしました。 くだらねぇ……くだらねぇよ今回（笑）！ 黒包丁に対して白包丁って、確実にプレシャスだよ！ ガジャ様ー、見つけにきてッ！ とりあ…
暴走をはじめてる カブトを元に戻すにはもう 時間が無い。何と言うか、そんな気分。 前回のハイパーカブトを「何だったんだろうな、あのライダー」ですませ、今週は仁義無き料理対決。毎年恒例の夏のギャグ……にしては、続きすぎですよね。大介から数えると丸…
殺人犯・大介、ここに完結。 ワームの死体偽装に新ばかりか総司まで騙されるのがどうも解せない。普通、もっと超然として策略を見透かしてきた印象があっただけに、ちょっとした違和感。 それはともかく、カブト・ガタック・サソード・ザビーの四人が一斉に…
ギャグです。勘違いしないで下さい。これギャグです。皆が皆、大真面目にやってるからこそのギャグなのです。愛のため、組織のため、自由のため、野心のため、命を尽くしそれぞれが真剣だからこそ、ギャグなのですっ！ いや、ほんとはそんな映画じゃなかった…
先週分感想なので伏せ&簡易版で。 以下感想。
各キャラクターたちの「選択」が印象に残った今回。 それぞれのやり方でマスクドライダー計画の暗部へと近づこうとする総司と新の二人も、加賀美父、三島という狸たちの前ではやや力不足。 総司は樹花を守るために、新は三島さんのために撤退。 総司の方は自…
何だか、昭和の特撮の匂いがしてきた気がする。唐突なキャラクター登場シーンや、施設への侵入だとか。平成ライダーでやっても、違和感ばっかりで正直素直に楽しめなくなってきた気がする。 まぁ、それはともかく。 いよいよ開くエリアXの秘密。その部屋にあ…
平成ライダー史上、もっとも下らない理由で始まったライダーバトルは、じいやの角笛で終わりを迎え、しかも一度キャストオフして脱ぎ捨てた装甲を再び装着すると言う裏技を披露。 神代相手のラーメン対決が、後半への布石へとなっているところなんかは凄いな…
ガタックの登場により、次の段階に進んだマスクドライダー計画、そしてワーム。呼応するようにシブヤ隕石の欠片を持つ人間が殺され、ひよりにも危機が及ぶ！ というワケで、当然総司と新が出張って戦います。 特に新の変身回数は異常。一エピソードでこんな…
加賀美新、ついにガタックに変身！ カブトゼクターには袖にされるわ、ザビーゼクターは捨てざるをえなくなるわ、その他もろもろの障害を乗り越えて、ついに死亡すらした上での変身に、正直燃える感情を隠せません。 「信頼までも利用するワームを許せない」…
井上敏樹脚本のラッシュから、メイン脚本へと戻ってきた『カブト』。しかし、どちらにしろ『美味しんぼ』度が変わるわけではないんだなぁとしみじみ思いました。でもそうしたら、海原雄山系キャラばっかり登場する理不尽番組ですね。 それはさておき。 ZECT…
