『仮面ライダーカブト』「第48話」
反社会的な存在として人々に認知されるカブト。根岸の言う「平和な世界」の理想に共感した新は、総司を倒す事を決意する。
「明らかになる根岸の陰謀」
「ダークカブトの正体」
「地獄兄弟の最後」
「カブト対ガタック」
など、ラスト前に相応しく色々と急展開が進んでいきます。
根岸の企みとは、ネックレスを通じて人類全てをネイティブワームに変化させる事。
この人間をワームに変質させると言う実験で生まれたのが、ダークカブト。
そして、根岸の陰謀によってワームに変質した影山は、あくまでライダーとして矢車に倒される事を望み、散る。
根岸の企みを知らずカブトと戦い、倒したガタック。しかし父は権力の座から引き下ろされ、すべての真相を知ってももう遅し。
カブトがハイパーゼクターを使用するのを拒んであえてライダーキック対決で勝負をしたのを見ると、実質、カブト対ガタックはこれがラストなんだろう。
ラスボスはネイティブ化した三島で決まり、かな? 根岸かも知れませんが。
次回はいよいよ最終話。結局最後まで、ザビーの出番は無いのか?!