『仮面ライダーカブト』「第40話」
目が醒めたのが八時五分。アバンもOPも見逃したので、他特撮を見逃したばかりかカブトとダークカブトがどうなったかも分からない……orz
ダークカブトの方は結局ワームの擬態だったの? どうしてそんな事分かったの?
今回は、ウカワームこと麗奈と大介の恋愛パートがメインと言うか、登場キャラクター達の恋愛がメインか。
前回、岬さんと付き合ってると大嘘ついた新。そんな二人を立ち直ってキューピットコスで祝福する神代がほんといい人。
当初の総司との類似点は完璧になくなって、まさに我が道を往く感じです。
今回一番かわいそうだったのが矢車さん。
せっかく麗奈に惚れて「うせろ。この人は俺が守る」と言った矢先にワームに戻った麗奈に『少林サッカー』みたく吹っ飛ばされて「うわぁぁぁ〜!」とか言っちゃう彼が哀れ。脚本は、この人をどこに連れて行きたいんだ。
今回のメインたる大介と麗奈。
次回からはZECTの謎に迫っていくので、ワームはそろそろ邪魔だと言う意図か。
人間とワームの間で揺れながら、最後には歌を歌い続けた麗奈の姿は王道ながらよかった。
でも、何で一発目のライダーシューティングはいつまでも残っていたんだろう……? どこか見落としてたんでしょうかね? 自分。