グレパラ感想その7(最終回)
劇場版 天元突破グレンラガン 【螺巌篇】
グレパラ感想第七弾にして最終回!
ラストのグレパラは、劇場版でも登場したよ! アンチスパイラルに挑んだ、若き日のロージェノムが描かれる!
以下感想。
今週のグレパラ
吉成 曜
「お前ら全員燃えてしまえっ!!!」
感想
相変わらず箇条書きで。
少年時代
- 少年時代のロージェノム。螺旋を描く遊具がいかにも彼の未来を象徴している。
- この時期のロージェノムって、微妙にニアに似てるw
- その傍らには亀(?)のようなペットが……。って、これグアームじゃん(笑)!
- そう言えばグアームもかつての戦いに従軍していた描写がノベライズであったっけ……。つまり、グアーム=ブータ?
- しかも周りにはアディーネやらシトマンドラの元になった(?)と思しき動物達が……。
- アンチスパイラルの攻撃により荒廃した地球。そしてロージェノムはラガンと出会う!
- これぞまさに運命の出会い。ラゼンガンが強かったのは、ラガンからそのまま成長した(?)ガンメンだったからなのだろうか。
青年時代
- やがて文明を復興させた人類は、たくましく成長したロージェノムを中心にアンチスパイラルとの決戦に挑む!
- この時のカットがやはりシモンとかぶって泣ける。
- しかし、アンチスパイラルにより螺旋の力が全宇宙を滅ぼすビジョンを見せられたロージェノム。
- そのまま、ラゼンガンで仲間を手にかけ、反逆の道へ?
- 超絶螺旋機関となっているデカブツへスピンオン。さらにそこからカテラドルテラが変形し、超銀河ラゼンガン(仮)に!
- アークグレンってデカブツか(笑)!
- ギガドリルブレイク(シモンと違い左腕)で仲間を完全に殲滅。そして、地球へ降下……。
螺旋王時代
- 獣人を作り出し、人間を地下に押しこめる螺旋王としての人生が始まった……。
- 自らの意思を貫き通した大グレン団以上に、身内を殺してまで宇宙を守ろうとしたロージェノム……。これはこれで、一人の男の壮絶な生き様だったのだろうなぁ。
最後に
- ……よくよく考えると、劇場版も多次元宇宙の一つ、として数えられる設定なのかな?
- スタッフの皆様、燃える『グレンラガン』ワールドをありがとうございました!