ご奉仕 二「博士の愛した巨乳」
中間試験の数学で二九点と赤点を取ってしまったなえか。翌日の追試で六〇点以上取らなければ、剣道部の活動を一ヶ月中止させられる上に、男子剣道部に売り払われてしまうのだ。
そこでコガラシと共に数学の勉強をする事になったが……。
第一感想
あれ? 何だかコガラシが気の毒な人に思えてきたw
コガラシが色々な事が必要以上で、プライバシーだの気配りだの、あるにはあるけど遥か銀河の彼方へ突き抜けている人間である事は間違いないが、なえかのあまりの八方塞っぷりにはもはや同情するしかない。
以下感想。
緊箍、破壊!
コガラシの動きを止める事が出来る(そのまま絶命させる事も出来る)緊箍が第2話にして早速破壊ッ!?
ちょwwwこれからどうするwwww
まったく予測不可能な『メイドガイ』であった。
乳ファンクラブ
なえかのあまりの巨乳っぷりに、男子剣道部がファンクラブを結成ッ!? 「売って下さい」ってお前らストレートすぎるw
……いや、気持ちは分かるけどねッ(ヲイ)!
バストサイズと数学の点数が反比例
……え゛? 博士の出番ってここだけ(笑)!?
電気信号万歳!
人間の脳もプリンターも、所詮同じ電気信号……って普通無理だからッ! 接続端子そのものに種族を超えた決定的な隔たりが存在するからッ。ああもうツッコむだけあほらしいw
なえかの頭にデータをインストールし、その上さらりと「暗記パン」まで持ってくるコガラシ。今更ながら何でもアリだなぁ。
次回は
「何度でも初めてだと言い張ればいい」
り、力ちゃあああああああああんっっ!?