『生物彗星WoO』第6回「さよならWoO」
いつ終わるとも知れない逃亡生活。WoOが怪獣達と同じ遺伝子を持つ生物だと知らされ、ついにアイはWoOから逃げてしまう。
しかし、防衛隊の銃弾からアイを守ったWoOの姿に、アイは再び逃げ続ける事を選ぶ。
今回はWoOの責任から逃れたアイが再び逃げ続ける事を選択する重要なエピソードでしたが、いい意味で馬鹿な小太郎とアイを探すWoOの「初めてのおつかい」状態に、半ばコメディ化していました。
また防衛隊内部でもアイを巡っての意見が分かれ、内紛状態に。
迷走する防衛隊、先の見えない逃亡と、中々読めない展開になっています。
ほんとどうでもいい事ですが、WoOの一人称って「ボク」なのねー(笑)。