『交響詩篇エウレカセブン』第09話「ペーパームーン・シャイン」

 ホランドに殴られるは看板に激突するは落ちるはリフボードを無くすは、それだけ見ればレントン無惨の今回。でもエウレカを励ましたり、すべての責任を自分で取ろうとする所はかっこいい。これぞ主人公のあるべき姿か。某赤い目のザフトエースに見せてやりたい。
 エウレカGEKKOSTATEの過去話も。軍の特殊部隊だったとか。ニルヴァーシュが「白い悪魔」って呼ばれてるのは、やっぱり狙ってるんだろうな。
 知らず知らずの内に戦争に加担していたレントン、変化を認めないエウレカ。うーん辛い終わりが待ってそうな予感。
 次回はついにアネモネ登場! ニルヴァーシュ・タイプ・ジ・エンドも?