epic 5「マジカル・ハイド」
今週はちょっと調子悪かったので、省略気味で。
以下感想。
ヘッダー
ヘッダーは、護星天使を助けてくれる不思議な不思議な生き物なんじゃよ。と説明するアラタ。『ああっ女神さまっ』で言う所の天使ですね。って、生首(生首って言うな!)がお助け妖精ってシュールだわぁ。
あれはむしろ、分類すると妖怪だと思う。
天才風邪
感染すると、頭が良くなる病気。世間では、これに子どもにかからせる親が続出。それを「親の愛」とか言わせる発想が怖い。
今年の新型インフルエンザにかけたような話だが、ほんとにシャレになってない。でもある話。
しかしてその正体は、感染するとビービに変化してしまうと言う恐ろしい病気だった。ヒィッ洒落にならないッ。
護星天使の生活
天知家に居候している護星天使達は、住ませてもらう代わりに家事等を代行しているらしい。
そんなわけで、買い物をしながらも、訓練もする護星天使。あ、こういう所はちゃんと護星天使だ。
しかしエリのアバウトな買い物メモを見るのがハイドだからさあ大変。あっちまわってこっち回って、少しでも安いもの、体にいいものを吟味するのだった。お前は、奥さんかッ(笑)!
重たいランディックアックス
ランディックアックスを手にした時、その重さと、それを自在に振り回すアグリの実力を実感するハイド。
それを実感しながらも、あえてそれを使ってウチュセルゾーを撃破する姿に、ハイドの実力を知るアグリ。
言葉を使わず、こうやって体でお互いを知っていく、と言う展開が、何だか実に少年漫画的。横手さんと荒川さんの脚本の違い?
シーイックゴセイグレート
さすがにヘッダーは生き物、と言うだけあって、シャークヘッダーが仲間を呼んでくれて、シーイックブラザーが登場。
ハイドの頑張りに、シャークヘッダーが答えたんだよ、と言う話。
ところで両腕のソーシャークヘッダーとハンマーヘッドヘッダーはともかく、マンタヘッダーがビームは撃つわ分析するわ頭突きするわと、意外と活躍していてびっくりだった