『仮面ライダーディケイド超全集』
仮面ライダーディケイド超全集 上巻 (てれびくんデラックス 愛蔵版)
- 作者: 間宮尚彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: ムック
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最近の超全集シリーズは一冊でまとまっている事が多いが、『ディケイド』は人気のためか、上下巻で発売される事に。まあ、これはこれでめでたい事なのでオールオッケー。
収録内容も第1話〜第19話。クウガの世界〜響鬼の世界までと、九つの世界を巡る旅までなので、そう言う意味でも区切りが良い一冊になっている。
以下気になった部分をピックアップ。
門矢士
自分の利益のため、利用できるモノはとことん利用するタイプ。
ちょwwww酷いwwww
カメンライド電王
威勢がいいだけで、戦いには全く役に立たないディケイド電王
ちょwwwこれも酷いwwww
ちなみに、『電王』勢のアタックライドの紹介は、いわずもがな(苦笑)。
キバーラ
人の血が大好物
……オッサンの血の間違いじゃないの(コラ)?
ガルル・ドッガ・バッシャー
この三人だが、ちゃんとファンガイアとは別種族として設定されているらしい。キバット族同様、王に仕える種族なんだとか。
クロックダウンシステム
システムには、ドレイクゼクター、サソードゼクターのエネルギーも利用されているらしい。
ザビーゼクターと言い、カブトに使われる不遇なゼクター、と言う部分は異世界でも変わっていないんだなあ……。まあ、ドレイクもサソードもディエンドが召喚しちゃったからしょうがないんだけれども。
下巻
超全集下巻は、秋発売予定だとか。ディエンドも「これはお宝だね!」と太鼓判を押しているのが無駄に面白い。お前、盗むなよ(笑)?