ストーリー
ガロウラー達を撃破し、ウルトラの星へメビウス達の支援にやって来たウルトラ兄弟。しかしジャッカル大魔王の力は強力で兄弟達は歯が立たない。そこでメビウスはアーマードダークネスを装着し立ち向かうのだった。
第一感想
えっらく久々の外伝感想。
やられる時は理不尽なくらいやられるウルトラ兄弟にちょっと涙目。
いや、内山氏の漫画では、その程度「いまや常識!」って感じなのだが(苦笑)。
以下感想。
ジャッカルはかい光線!
ジャッカル大魔王の虎の子、ジャッカルはかい光線。「はかい」は漢字で書かないのがポイント(笑)。
仲間ごとウルトラ兄弟を吹き飛ばし、二ページ丸々使ってその威力をアピール。しかも最大出力で放てば、星ごと破壊する事も可能らしい。ジャッカル大魔王……凄いな! 何このゼットン一兆度の火炎弾ぐらい理不尽な設定w
メビウス、アーマードダークネスを装着!
このままでは星が、兄弟達がやられてしまう。その思ったメビウスは、何とアーマードダークネスの右腕を装着!
「僕はどうなってもかまわない! だがジャッカル大魔王、おまえだけは絶対にたおす!!」
と決意も堅くジャッカル大魔王に立ち向かうが、メビウスは無情にもアーマードダークネスに飲み込まれ始め……?
果たしてメビウスは助かるのか!? って所で続く!