#4「困惑の再会」
ストーリー
バーストモードの姿のままヒュウガの前から姿を消したレイモンは、手当たりしだいレイオニクスバトルを繰り返していた。
一方その頃、ついにペンドラゴンは惑星ハマーに辿り着き、レイ達を探すのだったが……。
暴走するレイモン
バーストモードのまま、手当たり次第にレイオニクスバトルを吹っ掛けるレイモン。
しかも怪獣同士のバトルが終わったら、レイオニクス同士のガチバトルに持ち込むのだからたまらない。メトロン星人だけでなく、すでに相当数の宇宙人から恨みを買ってそうだ……。
今週のレイオニクスバトル〜VSババルウ星人〜
五〇年後のババルウ星人からは想像もつかない、エリートレイオニクスぶりを見せつけるババルウ星人。
アントラーを不敵に操り、ゴモラを追い詰めるその姿は、まさにエリートと呼ぶにふさわしい。
逆に言うと、五〇年後、ババルウ星人がレイオニクスに選ばれないなんて思いもよらないよなぁ……。
困惑の再会
闘争本能に支配され、真のレイオニクスバトルを繰り返し、ボスすら手に掛けようとするレイモン。レイ自身、そんな自分を抑える事が出来ない。
そしてそんな姿で、何とハルナ、オキ、クマノとの再会を果たしてしまう!
ハルナはともかく、オキ、クマノにとっては初めてのレイモンとの対面だ。そして、ペンドラゴンにはダイルまでいる。この不安な状況下で、ペンドラゴンクルーは再び以前のような絆を結ぶ事が出来るのか?
非常に気になる所で、次回に続く!
次回は
ボスが投げたアイスラッガーの行方は?! 果たしてレイは人間の心を取り戻せるのか?