28th sense.「羞月閉花!蕾見チュー意報」

ストーリー

 バベルの重鎮・蕾見不二子が目を覚ました。しかし彼女により、皆本はザ・チルドレンと引き離され、監視対象にされてしまう。そんな時、任務に出動したザ・チルドレンから「虫の知らせ」が送られてくる。

第一感想

 不二子さんキター!
 と不二子さんスキーな自分としては嬉しい悲鳴。しかし、いつも思うのだが彼女の事はどう呼べばいいのか物凄く悩む。
 不二子さん? 蕾見管理官? 単に管理官? とどうでもいい所で悩む。
 とりあえず、この感想から不二子さんで固定と言う事で。
 以下感想。

予知と未来改変

 ザ・チルドレンをリーダーとするエスパーとノーマルの全面戦争。
 その未来を変えるために、不二子さんも行動を開始する。ザ・チルドレンと皆本をくっつける事で、強い愛の力で未来を変えよう! と言うわけだ。
 なんだかもの凄く強引な理屈だが、まぁ、薫達がエスパーよりも男を取るようになれば(言い方悪いな)全面戦争は回避されるのでそれはそれいいだろう。
 しかし、肝心のザ・チルドレンが……いやまぁある意味正しい行動と言えばそうなんだけれど(笑)。

「今の流れ、強引じゃなかった!?」

 ……結構自然だと思った自分はダメですか、そうですか(ヲイ)。

次回は

 皆本洗脳編。原作では水着祭りだったけれど(笑)どうなるやら。