『おねがいマイメロディ きららっ☆』第10話「ありゃま!恋のミュージアム」「ありゃま!ヌルヌルおばけさん」
社会化見学で美術館に行ったマイメロ達。その美術館に星のかけらが突き刺さり、美術品が次々と動き出して……。(「ありゃま!恋のミュージアム」)
ある夜、巨大なおばけが現れた。怖くて眠れないきららやクロミのために、マイメロパパがついててくれる事になったが……。(「ありゃま!ヌルヌルおばけさん」)
第一感想
「男っていうのはね、顔と口で選ぶとハズレを引くのよ」
流石マイメロママ! イケメンやら甘い言葉には騙されない! そこに痺れる憧れるゥ!
マイメロパパを選んだ事はマリーランドの七不思議(酷ぇw)らしいけど、マイメロママはマイメロパパを愛しているんだよ! 扱い酷いけど! 紅茶も飲ませてくれないけれど!
あと、マイメロパパ=非暴力。マイメロママ=(言葉の)暴力でちょうど釣り合いが取れていいと思うんだ(笑)。最後の塩はもはや鬼畜の所業wwwww
以下感想。
はりねずみくん
何か、扱い酷くない(笑)。マリーランドの最終兵器も、昔は苦労してたんだナァ……。チェリーとベリーが未来に登場しない事を鑑みるに、きっちりカタはつけたんだろうけど。
シマウマ先生
あなたどこのゼブラーマン!?
ひどい住人達
セイウチ丸の恋をせせら笑い、失恋すれば告白するように言い始めたきららを責める。何だこの鬼畜住人ども?
そしてこれが人間の夢の集まりの結果であるとすれば、もはや人には絶望しか残されていないのではないか? とも感じさせる。
だが、セイウチ丸の恋が成就した事を考えれば、まだ希望は残されていると思える。そう信じたい。いや、そんな社会を作っていかなければならないのだ(何だオマエは)!
カタツムリの恐怖
カタツムリに! 足がッ!
スネ毛+スニーカーがさらなる恐怖を誘う。あれでおっかけられたらそりゃ怖い。と言うか軽いトラウマものだろう。しかしそんな恐怖もマイメロママには叶わない。マイメロママ、恐ろしい人ッ。
次回は
ソララがついに(やっと)帰る?