2st sense.「高枕無憂!バベルの塔はそびえたつ」
皆本がバベルに赴任したその日、予知課がガソリンスタンドの火災を予知する。ザ・チルドレンと共に出動した皆本だったが、結局火災を防ぐ事はできず、怪我まで負ってしまう。
再び、予知された航空機事故を防ぐために出動するが……。
バベル
第2話前半はバベルと言う組織がどんな事をする組織で、どんな人材がいるのか、と言う事を描く。
超能力関連の事件を一手に引き受け、また予知などで災害を未然に防ぐ、と言うのが仕事。しかし、予知課はどこのサッカー場?
建物
……どこのバビル2世が住んでるの(笑)? 元ネタとは言え、狙ってるなぁ。そのまんまバベルの塔wwww
皆本が与えられるもの
チルドレンの三人はレベル7として、普通の子どものような生活を送る事は出来なかった。幼稚園や学校にも行けず、同じ年の友達はチルドレンのメンバーだけ。
今更「普通の子どもみたいにしろ」と言われても、自分達にはできないし、それを求める大人との溝が深まるだけだった。
しかし、皆本は前回同様、薫達に普通の女の子として接している。彼女達がどれだけ力を持っていようと、怒る時は怒るし、必死で命を助けようとする。しかしそれはある意味で普通の事。そんな普通の扱いこそ、皆本がザ・チルドレンに送る事の出来るものだろう。
次回は
皆本、新居にチルドレンが押しかけ!