ご奉仕 一「はじめましてだ、ご主人！」

　両親が行方不明になった女子高生なえかは、弟・幸助と共に暮らしている。しかし二人とも家事の才能は皆無であり、自宅はゴミ御殿とまで言われていた。
　そこに大富豪の祖父・全重郎が二人に敏腕メイドをつける事になったやって来たメイドは二人。美人で有能なフブキと、屈強を絵に書いたような一癖も二癖もあるメイドガイ・コガラシだった！

第一感想

　力ちゃん何やってんのwwwww
　小山力也(以下力ちゃん)氏の新たな魅力が発揮されすぎてて困る困るwwwww
「キュインキュインキュインキュイン」とか、こんな力ちゃんを観れるだけでもう幸せで笑い死にそうになるwwwww
　以下感想。

サービスシーンを踏みにじる！

　メイドガイの最大の見所は、あふれるサービスシーン！……をガン無視してダイナミックに強制ご奉仕に勤しむコガラシ。ブラジャーつまむのもなえかを起こすのも、すべてはご奉仕のため。サービスシーンなぞ知らぬわ！　ってな感じですべてをコガラシの世界に持っていくその勢いにもうやられたやられたwwwww
　ネタ程度に見る予定の作品だったけど、これはコミックスも買っておくべきかw

こんな所でこんな名を

　脚本・井上敏樹。
　って、何で『メイドガイ』に……！？　『キバ』は！？
　何か『仮面ライダー555』最終話の時の様に、本人がご奉仕にやってくる図をつい想像してしまったよ！……でも井上脚本で実写化とかはありそうだ(ヲイ)。