『仮面ライダー電王』第47話「俺の最後にお前が泣いた」

 本当の分岐点の鍵だった愛理を狙って、カイは大量のイマジンを過去と現在に送り込む。過去の世界で身動きが取れなくなった良太郎に変わって、キンタロスが変身する!




 キンタロス……! あいつの最後にほんとに泣いた。
 最後は近く、タロス達の体はだんだん消滅を始めていた。そんな中、過去の世界に出現したオトリのイマジン達を一掃するためにデンライナーを下りたのはキンタロス! 無理矢理契約を完了させて実体化し、ベルトを巻いてアックスフォームに!
 これがある意味一番驚いたところ。あの、キンタロス→アックスフォームって体型変わっているような気がするんですけど(笑)。まぁ、それはおいといて。
 実体化すればデンライナーには戻れない。しかしキンタロスはそれを覚悟の上で下りて戦った。過去の無いイマジンの身。しかしデンライナーにいた頃の記憶は全部思いだせる。そんな記憶=時間を守るために、キンタロスは命をかける。
 そんなキンタロスの覚悟と生き様にただただ涙。笑うなんて無理だぜキンタロス……!




 一方、現在に残って愛理を守る侑斗。未来の自分にいいように踊らされていたとしても、愛理を守るため少ないカードを消費して戦う侑斗。しかし、カイの魔の手は愛理を捉える!
 予告からも、やはり愛理の子どもが大きな要素であるようです。ハナがその子どもなのか、実は一周してカイがそうでも可。




 オーナー……最後の最後まで貴方はソレですかwww