『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第21話「決戦」

 ゆりかごは二つの月の魔力を受ける事により絶大な戦闘能力を発揮する。軌道上に到達する前に何としても止めるため、内部に突入を開始するなのはとヴィータ
 スカリエッティのラボに突入するフェイト。指揮を取りガジェットを潰すはやて。ゼスト、アギトと相対するシグナム、リインフォース?。
 そして、戦闘機人、ルーテシアと戦う機動六課ストライカーズ。
 それぞれの決戦が始まった。




 登場キャラクターが物凄く多いけど、状況自体は分かりやすいので非常に助かります。
 しかしナンバーズの名称を未だ覚えていないので、観ていて凄く混乱する……! つわもの達はこういうの無いんだろうなぁ。ううむ、修行が足りない。
 



 今回はアバンから、ヴィータがメイン。ゆりかご内部に突入し、動力部、ヴィヴィオ奪還二組に分かれて行動するヴィータとなのは。
 そこはかとなく漂っていた死亡フラグがものの見事に当たり、ヴィータが刺される!
 しかも相手は、以前なのはに重症を負わせたガジェットの同型機。闇の書から切り離され、もはやただの人間と変わらぬ身となりつつあるヴィータ
しかし、因縁と約束を背負ったヴィータとアイゼンの歩みは止まらないっ!
 血の量から物凄く不安なヴィータですが、きっと死亡は無いと……信じたい。




 そしてヴィータ同様に窮地に追いやられるティア。
 以前の幻術スキルが戦闘機人達に相当鬱陶しく感じられたのか、結界で閉鎖空間に隔離され、その上ノーヴェ、ウェンディ、ディードの三人もの戦闘機人が!
 戦力的には相当不安な(と言うかストライカーズで一撃必殺的なスキルを持っているのはスバルとキャロのみ)彼女。小技を使ってひたすら戦っていたものの、足を怪我してしまって絶体絶命。
 しかし、なのは大魔王のクロスファイヤーをシュートされた彼女は一味違う! 相方、スバルとのラブトークを力に変えて、ティアの反撃が始まる!……次回。




 ザンバーがデフォルトになってるフェイトの命の価値をかけた戦いの行方。スバルとギンガの対決。エリオ、キャロ二人の説得にどこか不服、と言うか気に喰わないような表情を見せるルーテシア。
 シグナムがベルカの騎士だと気がついたアギト。もはや落ち目の中将に、かつての親友ゼストは何を語るのか。
 様々な戦いの結末は次回以降に!
 タイムリミットは、残り2時間16分。……あ、ほぼ五話分か。