『獣拳戦隊ゲキレンジャー ジャン&理央DOUBLE BOOK』

ジャン&理央double book―獣拳戦隊ゲキレンジャー

ジャン&理央double book―獣拳戦隊ゲキレンジャー

 今日の『ゲキレンジャー』はラストの五分しか観れなかったのでこっちをば。




 こんな本が発売される事を知らなくて、本屋に行ったらいきなりジャンの顔があって驚いた。そのままの勢いで購入(ぇ)。
 タイトル通り、ジャン役の鈴木祐樹さん、理央役の荒木宏文さんの写真集となっています。しかも両面ダブルA面になっていて、ジャンと理央、二人が両方ともメイン扱いになっています。
 おまけに、ピンナップのほかに「原寸大の顔・手がついた感じるブック」となっており、もうどの層にアピールしたものなのか非常に悩む内容になっております(笑)。
 とりあえず、そっと二人の手に自分の手を重ねてみたりしましたwwww




 感想としては、あれです。「ちくしょうこいつらかっこいいなぁ」です。
 ジャンと理央はそれぞれ正義と悪の主役を張っているだけあって、(劇中でも)対になっているのが面白いです。
 写真もジャンサイドは動、理央サイドは静を中心に撮影されているんです。たまにそれを逆にした、影を背負ったジャン、動きのある理央、などもあってまたそのギャップにドキドキするんですねー。




 それぞれのいつもの服装もまた印象が違っていて、ゲキジャケットは前を開いた方がちょっとかっこいい事が判明しました。
 そして、理央のあの服装!
 あの服は荒木宏文さんの体のサイズに合わせたので彼しか着る事が出来る人間はいない、と言う所にも萌えますが、一番の萌えポインツはあの服は「一人では着られない」と言う事ですよっ!




 と言う事は、毎日のメレのお仕事の一つに、理央に服を着せる、とか言うのがあったりしちゃったりするんでしょうか。貴族みたいに、お着替えは従者の仕事ですか?!
 毎朝、目を覚ました理央に服を着せていくメレ……。
 嗚呼、想像しただけで自分は、自分はッ(死ネ)!