岩佐まもる『コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-1-SHADOW』
読書マラソン3・四十九冊目。
以下感想。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』ノベライズ第二弾。
黒の騎士団誕生以前は『ザ・スニーカー』誌上での連載『コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡』で描かれる事になっているので、今作では黒の騎士団誕生〜ナリタ連山でゼロ=ルルーシュが白兜=ランスロットのパイロット=スザクに捕らえられる!? と言うところまで。
以下感想。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』ノベライズ第二弾。
黒の騎士団誕生以前は『ザ・スニーカー』誌上での連載『コードギアス 反逆のルルーシュ 朱の軌跡』で描かれる事になっているので、今作では黒の騎士団誕生〜ナリタ連山でゼロ=ルルーシュが白兜=ランスロットのパイロット=スザクに捕らえられる!? と言うところまで。
当然、各キャラクターの心情も深く掘り下げられ、それぞれの二面性とその悲喜劇が確かな筆力で描かれています。
コーネリアがエリア11の総督として赴任してからの軍事改革とそこにからむルルーシュの陰謀などを描く事で、ストーリー的にも面白いものになっています。
また、学園祭での巨大ピザ製作の発案者が、何とC.C.だった! と言う驚愕の事実が(笑)!
監督とプロデューサーの若干グダグダな解説もついて、さらなる展開を待つノベライズでした。