『ウォーターボーイズ』

 8チャンネル(自分の住んでいる地域では)の「夏と高校生と青春」シリーズ実写編。




 何度観ても、『ウォーターボーイズ』は面白いとしか言いようがない!
 努力、友情はあっても、決して勝利を求めないところが一番魅力的なのかも。
 勝利と言うか、仲間と努力してそれをみんなの前で発表する事で得られる充足感。「やればできる」という証明が。
「夏」とか「友情」って、日本人の感性に直撃だよなぁ、と感慨深く思うわけです。
 あと、主要キャラクターが五人って言うのも、戦隊の世界と言うか。
 誰か一人が突出しているわけでなく、五人それぞれがそれぞれの個性を活かして一つの大きなものを成し遂げていくところも、そんな感じですね。




 ちなみに愛は、早乙女ですよね(笑)。 

 


 明日はアニメ編「時をかける少女」。ノーカットでやってくれると、正直嬉しいなー。