『仮面ライダー電王』第8話「哀メロディ・愛メモリー」

 忘れたい思い出と、忘れたくない思い出。
 あの馬鹿夫婦の二人が示したそんな思い出の象徴を、しっかり過去に戻って拾い上げた良太郎。
 しかし、半年を経て夫婦は新たに作ったネックレスで新たな思い出を作り始めていて、結果的に良太郎のやった行為は無駄になりました。



 以前、オーナーに「瑣末な歴史の改変を行っても時間の運行は変わらない」と言われた通りになった結果に。
 そして、記憶に関して明らかになった新たな伏線が姉、愛理の望遠鏡にまつわる記憶。
 何らかの理由によって失われた(?)彼女の記憶、無駄に終わった良太郎の歴史改変と、今後のストーリー展開に関して大きな伏線が投下されたようです。


 そして次回は、シャドームーンとテッペイが『電王』に参上!