『仮面ライダー電王』第2話「ライド・オン・タイム」

 イマジン達の目的と、電王の新たな装備が明らかに。そして、良太郎は戦う事を決意する。


 イマジン達の目的は、契約者の望みを叶え、その代償に契約者が最も印象に残っている時間に飛び、過去で事件を起こし、現在・未来を変える事だと判明。
 まだそれだけでは、大局的な目的までは分かりませんが、未来人であるイマジンらが、体を捨て、時間を遡り、現代人のイメージから怪物のような体になってまで成し遂げる目的と言う事なので、相当大きな目的だと言う事は推測できます。
 

「俺の必殺技パート2」でも倒しきれなかったバットイマジン。暴走してギガンテスと化したバットイマジンを倒したのは、デンライナーの装備!
 喋る怪人。巨大化→巨大装備で対抗とは、もはや戦隊ものだよなぁ。
ゲキレンジャー』はカンフーと言う事で、そういう意味ではCG多用の『電王』とは差別化が出来ている、と言う事でしょうか。


 それにしても、モモタロスとハナの絡みが意外と面白かった。
 ハナが遠慮なくモモタロスを殴り飛ばしている所が笑える。
 モモタロスモモタロスで、ヒロインを「ハナクソ女」呼ばわりだしなぁ(笑)。


 次回はモモタロス、大暴れ?!