『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜』第42話「ホンキがとどけばイイナ!」
駆が歌に告白した事で、どうして自分の本気は伝わらないのか悩む潤。歌に告白するために勝ち抜きエレキバトルに出場し、絶対優勝しようと意気込むが……。
何はなくとも、駆が告白した事を潤に告げる、フェアじゃないとか言ってる駆が……イイッ! お前はどこの乙女だッ(をい)!!
あまりに出来すぎる兄。優秀で、誰からもちやほやされる兄がいるからこそ、潤は逆に軽くなるしかなかった。そんな性格形成に関する重要な話もありましたが、いきなり凄い格好で母親の前に登場したり、以後中学になるまで続けたりと、バクの言うように「軽くなる才能」があったとしか思えないよなぁ。
そんな軽さが災いし、歌に対する告白も空振り続き。
多分、すずさんなら最後の鶏の着ぐるみでオッケーしてもらえたのでしょうが、その娘ではいかんともしがたいです(笑)。
それを払拭するために、数々のミッションの果てに勝ち抜きエレキバトル。八分しかもたない集中力を駆使して、見事決勝戦に。
グロイをクビになった帆立とのサドンデス、持ち曲も無くなって追い詰められる潤。
てっきり「シアワセの羽」でくるかと思ったら、以前風邪を引いて寝込む潤のために柊が弾いた曲!
聴衆を聞き入らせる魅力を発揮する潤。
自ら優勝を蹴って、颯爽と歌の前に。いざ告白! と思ったら、まさかの集中力切れで意識が無くなったー!
スタッフさん、まだ焦らす気ですかー(涙)!?
そんなに僕達を弄んで楽しいのか! そんなスタッフさんが大好きです。
髭剃りの充電でいきなり思い出した、メロディ・キーの新たな充電問題。多分、マイメロ的にはほんとにどうでもいい事だったんだろうなぁ。
それにしても、いきなり画面がピンク一色になった時にはどんな放送事故かと。
密かに明らかになった新事実。「マイメロはチャレンジャーな男の子が好み」。
……フラットくんは、随分チャレンジャーだと思うよ?
次回は潤がやっと自分が歌の敵だと自覚。そしてついに告白の返事が!?