『魔弾戦記リュウケンドー』第46話「四人目の標的」
哀愁の中年男、Dr.ウォームここにあり……! 観ていて泣きそうになったよコンチキショウ!
アルティメットキーを体内に有していない事から、レディ・ゴールド、ブラッディらから格下扱いされ、メカニムーンも含めてリンチ紛いの扱いを受けるDr.ウォーム。
天国(笑)で再会したロッククリムゾンからの願いを叶えるため、魔弾戦士も含めて葬儀の宴を開く事にしたら、
今度は魔弾戦士への通敵容疑でブラッディらに暗殺されるハメに……!
味方からは裏切られ、敵からは卑怯者と蔑まれ、盟友の遺影を叩き割っても、たった独り大魔王復活に邁進しようとするDr.ウォームの姿に泣ける……!
是非とも最後の最後まで、生き残ってください!
以下箇条書き。
- キーの秘密
かつて太古の魔弾戦士達が使っていた究極のキーを三つに分割し、強き力を持つ魔物に封印した。その強き力を持つ魔物が、ロッククリムゾン、レディ・ゴールド、ブラッディの三人と言うわけでした。
それを知っているDr.ウォームの方が、よっぽど偉いと思うんだけど、ジャマンガ世界では年功序列って関係無いのね。
体内のキーを調べるレントゲンみたいな装置の音が思いっきりクイズ番組には笑った。
- 魔物の逝く天国
ロッククリムゾンが逝き、Dr.ウォームも臨死体験で行った天国は晴れやかな空の下、綺麗なお花畑の間を遣い魔天使が飛ぶ……。
……って、何ですかその遣い魔天使(笑)!?
遣い魔バリエーションの豊富さに吹いた。お花畑に紫ボディが不思議と浮いてないのが凄い。
- SHOT基地
すっかり白波も場に馴染んだなぁと思いました。魔物出現の報を聞きつけ、真っ先に変身する白波に吹いた。剣二と不動さんとのポーズ付け合戦にも。
それにしても、白波も不動さんの事を「おっさん」って言うんだなぁ。