『銀色のオリンシス』第2話「茜色の旅立ち」
テアがズィルバーと一体化して(?)トキトの操縦でガーデナー達を追い払ってタウンを守り、トキト達と旅立つ、と言う話。
しかしタウンの連中も、タウンを守るためにテアを厄介払い。人類を絶滅させるために月からやってくるガーデナー、と言う設定通り、こういうタウン関係の話は容赦の無い所。
今後の伏線として、
- 「あの時」「アル兄さま」。
- ガーデナーはテアを狙っている。
- ズィルバーは時空振動を起こす事ができるオリンシスマシン。ガーデナーより古い力。
- この時代に本来は残存していない(?)。
- ブライアンはこの時代の人間では無い?
等、第2話目にして色々設定も出てきました。
前回からこの作品の微妙な空気は何だろうなーと思っていたんですが、やっと分かった気がします。なんて言うか、作品の空気が八十年代のSFアニメっぽいんですよね。いや、観た事無いんですけど。
次回は、セレナが本格接触!