『仮面ライダーカブト』「第20話」
神代登場編、後編。
ワームを自分で倒すためならワームを逃がしてカブトを戦うというこのバカチン(笑)ですが、さらに馬鹿なところを今回暴露。何とお使いに行った事が無い! いい年して初めてのお使いかよ!?
歩きたい所を歩くと道路を横切った結果、樹花が乗った車が事故に会い怪我を。怒りに燃える総司は神代を殴りつけるも、神代は自分の行為が「きょうだい」を傷つけてしまった事を知り、死んだ姉を重ね素直に謝罪。しかしその神代本人こそが、姉を殺したスコルピオワームである事が発覚する!
スポーツ、姉妹、ピアノと少しずつ接触していく総司と神代。二人のオレ様たちがどう転んでいくのか、何だか切ないエンディングが待ってそうです。
以下箇条書き。
- 怪盗シャドウ
結局、犯罪者ばかりを狙うワームをおびき寄せるために怪盗をやっていた田所チーム。盗品は、これからどうするんだろ?
- 影山
シャドウの名前を使って泥棒やっているのは赦せないと捜査するも、結局ワームとの関連性も見出せず
ただザビーに変身してワーム(サナギ)を倒しただけの影山。何だか、扱いがぞんざいになってきてるよね?
- 加賀美父
三島から新が怪盗やってると聞いてショックを受けてる父。あの、キャラ変わってません? 動揺してるんだろうか。
- ライダースラッシュ
刀身から滴る毒液のような効果が、明らかに正義の味方じゃない雰囲気を漂わせてますね。
サソードだけがサソードゼクター召喚の際に「Stand by」と音声が出るのは、サソード召喚を資格者が行っているのではなくサソードヤイバー内の装置か何かが行っている証左なんでしょうか。
- おまけ
神代と映士がいっしょくたにしてしまった新。それは違うと思います、色々な意味で。
次回はガタック登場! なのにゴルフで再来週。ちきしょう、球技はどうして(以下略)