『仮面ライダーカブト』「第11話」
ついに来た井上脚本。でもその後の『牙』を見る限り、そんな抜けた人にも見えない……。一体どんな要因が、井上脚本を井上脚本たらしめているのか、凄く気になった一回。とりあえず、ギャグには一切触れないでいく方向で。
- 友情不成立?
総司との友情を確かめるべく色々アプローチを仕かけるも、色々失敗する新。 でも筍が三人分持ってきたり、総司の方も色々考えているようです。まぁ、取り返しに来ましたが(笑)。まあこれもツンデレの一種と……思えないくも無いような気がしないでもないです。
- おかしい二人睨みあい
総司にZECTに入れと言う岬さん。断られて怒る岬さんとの間に入ってきたのが大介。変人同士気が合わないのかにらみ合う総司と大介。大介に仕事が入ったせいで対決はうやむやに。
- ワーム襲撃
歩いている総司に襲いかかるワーム達。脚本云々抜きにして、以前の有資格者狩りが続いてるって事なんでしょうか。あんなトンネル内でキャストオフしたら、装甲がトンネル破壊しそうだなぁ。
- おかしい三人
合コンに出る事になった総司と新。そしていきなり登場して参加した大介。
一見奇人二人を新が遠巻きに見ているように見えますが、そんな連中にツッコミ入れられる新も立派な変な人の仲間入り。そもそも屋形船で合コンなんかしないで下さい!
- ドレイク登場
結局全員がワームだった合コンメンバー。それを見て、うとましげに変身する大介。どうもドレイクになるのは本位では無さそうな大介。一体どういう経緯でドレイクゼクターとドレイクグリップを手に入れたのか。
- 次回は
ドレイクもキャストオフ。総司との友情は結局どう落ち着くのか。
あとババ抜きでキャストオフは反則だ!