『轟轟戦隊ボウケンジャー』Task.4「失われたビークル」
平成に舞い降りた昭和の戦隊リーダー、チーフが我が身を省みずドリルで仲間を助けに走る! うぉう、チーフかっこいい! そしてドリルがかっこいい!
いまふと、『男はDO MY DRILLでしょ!?』と頭に浮かぶ。歌うのは、もちろんチーフと黒で(蒼でも可)。
- ドリルの欠点
ドリルにテスト運転中、負担に苦しむチーフ。スーツはパラレルエンジンからパワーを貰っているのですが、それが強すぎて負担になっているようです。あまりの負担に、他のメンバーの操縦を禁じるチーフ。真墨はそれを、部下を信頼していないと不満顔。
でも、エンジンからパワー貰ってるというのはいい設定。巨大ロボの操縦時につきものの負担軽減策ですか。
- 生きてたトカゲ
前回チーフに斬られて崖から落ちたリュウオーンが復活。トカゲ並の再生能力で脅威の復活です。
それはいいとしても、営業に忙しいガジャといいコイツといい、ネガティブシンジケートのボスってほんとに苦労性。結局今回も作戦失敗だし(成功しても駄目だろう)。
- マッドネス・ウェザー
自由自在に天候を制御できるマッドネス・ウェザー。かつて緑溢れる南極大陸を氷に閉ざしてしまったという欠陥品。
でもね、あのね、南極にあった文明さん。何故に天候制御装置を人型に変形させるのッ!?
- チーフはDO MY DRILLでしょ
雪崩に閉じ込められた仲間達。サージェスは、救助どころか危険なプレシャスごと破壊の決定を。かつて助けられなかった仲間達の二の舞になるのを避けるため、負担覚悟でチーフはドリルで突き進む!
チーフ、かっこいいよチーフ。みんなはしりとりしてましたけど(笑)。さくら姐さん、なんで一人拳銃?そんなわけで、仲間を信頼して過酷なドリル訓練を課す事にしたチーフ。
そんなチーフも、素敵です。
- 次回は
次のメインはさくら姐さん。菜月のカレーインパクトにどう戦う!?(そんな話じゃありません)