不思議なマヨネーズの話

今日晩飯を作ろうとしたら、何と食料が玉ねぎしか無いと言う非常事態に陥ってしまいました。他にあるまともなものはヨーグルトとジャムとマヨネーズだけと言うまさに非常事態。
練りからしを吸って腹を満たすと言うのはあまりに哀しい。
何か無いかと冷蔵庫を探すと冷凍したご飯とシーチキンが残っていたので、それで炒飯を作る事に。玉ねぎ刻んでご飯と混ぜている所で、はっと思い出しました。
物の話によると、マヨネーズを入れて炒めれば家庭用のガスの火力でもぱらっとしたおいしい炒飯が作れるとの事。そこで半信半疑ながらマヨネーズを入れて炒めてみたら、不思議と米がバラけます。
いえ、結局の所あんまりぱらっと仕上がらなかったんですけど、(多分腕のせい)フライパンにご飯が張りつかないんですよコレが。普段炒飯作るとフライパンに張りついて洗うのが面倒なのに、マヨネーズ入れるとそれが一切無い!
マヨネーズには神秘が一杯だよ!と感動する19歳。何だか知らないけれど時計が一時間早く動いてて、午後は○○思いっきりテレビが1時にやってるよ!?とえらく驚きました。それでいいのか俺。



さて、今日の春期休暇オリジナル小説マラソンですが、何とか無事4日目をクリアー!
一週間クリアーしたら、小旅行にでも行きたいです。