『ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』
以下感想。
第一感想
空いた時間でこちらも観てきた。何と言うか、つぼみが可愛すぎて生きているのが辛い(笑)。
髪を下ろしたつぼみ! つぼみ! とか、髪を下ろしたブロッサム! ブロッサム! とかで盛り上がっていたが、オリヴィエを包むつぼみの母性が半端じゃなかった今作品。
つぼみを始めとした三人がハートキャッチミラージュの試練を終えた後の話になっているので、みんな精神年齢高ーいッッ! 何と言う無敵なお姉さんズ……!
サラマンダー伯爵
そんなプリキュアに対するはサラマンダー伯爵。親であるデューンに疎まれ、自分と対となる恋人・キュアアンジェには袖にされ、封印された挙句、ショタに走った男(コラ)。
世界に対する復讐のために行動するも、もう自分の寿命が長くない……と言う諦念に囚われ、オリヴィエの言葉に答えたくても答えられない。
こんな幼女向けどころか成年女子向けのキャラクターであるサラマンダーを演じるのが藤原啓治ってそれは反則技としか言いようがない……! 何この圧倒的エロさ! 自分を狙い撃ちにしてんの!? と劇場で観ていてとってもドキドキしてました(ヲイコラ)。
ハートキャッチオーケストラ
巨大女神の拳VSドラゴンの炎!……えっと、これどこの最終戦争(笑)?
女神が巨大すぎて、ハートをキャッチするどころか、握る潰されるんじゃないかと思ったw