第24話「ウカエンパワーアップ!ファイアー1が負ける?」
ストーリー
ファイアー3がウカエン達三幹部の攻撃を受けた事に怒り、ファイナルレスキューをウカエン達に撃とうとした事を隊長に咎められるタツヤだが、どうしても納得がいかない。
その頃、ウカエンはドンカエンの力を得てパワーアップし、再び街を襲い始めていたのだった。
第一感想
- いきなりエジプトー!?
- このオッサンの動き、ただ者では無い!
- って、そしてそれはどこの魔弾龍ですか!?
と、ツッコミ所満載で始まった今回の『レスキューファイアー』。二クールも最後と言う事で、盛り上がっていきそうだ。
以下感想。
ファイナルレスキュー、承認不可!
『レスキューフォース』と違い、現場で自由に使えるようになったファイナルレスキュー。だが今回は承認不可! と言う珍しい事態に。ロックオンできないから撃てない、とかそういうのではなく、そも承認されなかった、と言うのは今回が初めてか?
それと言うのも、タツヤがウカエン達三人に対してファイナルレスキューを撃とうとしたためだった。
ファイアー3が三幹部の合体技(そんなのあったのね……)でダメージを受けた事に腹を立て、目的がレスキューから報復にすり替わってしまっている。しかしタツヤはそれを、「ジャカエンを倒す」と言う理由で正当化してしまっているのが問題なのではないだろうか。
なまじ間違っていないだけに、難しい所のように思える。とりあえず、実動メンバーが五人しかいない、と言う過酷な現場にもう少し人をですね……(コラ)。
ウカエン、パワーアップ!
ドンカエン様に仕事の愚痴をこぼしたら、命がけのパワーアップをさせられました。同僚は逃げました。
あれ? 何だかウカエンが妙に可哀そうw
こんな時ばっかりチームワークいいんだ、残りの二人も(苦笑)。しかしパワーアップの効果は絶大! たった一人で街を焦土を化さしめ、リベンジカエンも使わずカッチュウエンを巨大化させる!
立派な活躍で嬉しい!……が、どう考えても死亡フラグです。本当にありがとうございました。
次回は
刑部長官キター! さらに新ビークルも登場!