#11「ウルトラマン」
ストーリー
レイの記憶にある少女――カレンと再会を果たしたレイは、謎の赤ん坊の話を聞かされる。再びヴィンセント島に現れた超獣を倒すため再び戦うレイだったが……。
カレンと赤ん坊
ついにペンダントの少女=カレンと再会したレイ。カレンはレイの事を知らないようだが、謎の赤ん坊の事については知っていた。
赤ん坊の世話をしていたのがカレンであり、その赤ん坊は光になって消えてしまったと言う。
まさか、その赤ん坊の正体はレイ……?
超獣との対決
ドラゴリー、ベロクロンと超獣が連続してヴィンセント島に出現。迎え撃つレイは、ゴモラとエレキング。
劣勢に陥るものの、ボスとの見事なコンビネーションを発揮して怪獣を撃退! しかし、そのあまりに手慣れた姿が、ゴースタードラゴンクルーの一人、アトウに「怪獣はペンドラゴンクルーが連れてきたのではないのか?」と疑われる原因となってしまう。
また、怪獣使いであるレイも同様に非難の対象となってしまう。しかし、カレン一人はその考えを否定する。島に怪獣が現れたのは、石の巨人の声が聞こえなくなったからと言うカレン。彼女は、石の巨人に出会っていたのだった。
ウルトラマンの声
石の封印されたウルトラマン。ウルトラマンは命を削り島に結界を張り、怪獣から島を守って来た。
レイを呼んだのは、人間を守り、惑星を脱出させるため、作品は違っても、人々のために命を使う……ウルトラマンの魂が垣間見える。
しかし、レイ自身の謎については、未だ謎のままで……。
今回のバトルファイル
クマノ、なぜ他人事のようにwwww