『Power Rangers Jungle Fury』感想その21「総集編はテレビの中で」
はじめに
『Power Rangers Jungle Fury』感想……なのだが、マジで久しぶりすぎる! と言うかそんな事を言っている間に、アメリカでは放送終わっちゃった。ギャフンッ!
とりあえず年内終了を目指して再開感想スタート!
以下感想。
感想
Spirit Rangersの一件が済んだ後の総集編。
Rangersの基地であるピザ屋にやって来たテレビの修理屋は、実はリンシーだった! リンシーはCasey、Lily、Theo、Dominicをリモコンを使ってテレビの中に閉じ込める。そこで復活した怪人達とクイズ対決が始まる!
と、そんな感じで、クイズ形式でこれまでを振り替える総集編となっていた。
しかし、これってどこに拳法とか関係あるんだろ(笑)? ある意味、屈指の迷作と言うか迷設定。そもこの修理屋に化けてやって来たリンシーって、修行その36の時の落ちこぼれリンシーがモチーフなのか?
ちなみに、Camilleはクイズ番組でお馴染みの美人助手的ポジションにおさまっている。しかし怪人サイドがクイズに間違うと制裁を加えると言う恐ろしい女(笑)。
結局、RJが変身アイテムを送って何とかしてくれるわけだが……RJがほんとに無敵すぎるな、いい意味でw
引っ張る二人の関係
Theo→Lilyの片思いが今回のエピソードでも継続されていたのが意外と言えば意外だった。この関係、まだ引っ張るんだ……。
だが結局、LilyにとってTheoは友達でしか無かった……。青ってこっちでもどこか不遇だよなぁ(苦笑)。