第20話「ガラスのくつを覚えてますか? 寿里の初恋」
寿里が卒業した小学校のパーティーがあり、アメリカへ引っ越していった憧れの先輩との再会に喜ぶ寿里。彼に交際を申しこまれ喜ぶが……。
そんな時テラリセッターがビル街に落下し、その先輩も他の人と一緒に博物館に閉じ込められてしまう。
第一感想
遅れ続けの『レスキューフォース』感想。
人は良くも悪くも変わっちゃうよ、と言う話。
でもああいう状況下なんだから、ある意味でしょうがない話……とは片づけられないよなぁ。ああいう時こそ、冷静に、もうちょっとだけ他人の事を思いやる事が必要なのだから。
みんなも気をつけようね! そんな話(ヲイ)。
以下感想。
ウチの男共
優しくてスマートでマナーがなっている先輩に比べ、ウチの男共は……とつい比較してしまう寿里。確かに、餃子を奪い合うあの姿を見れば違う意味で凹む(笑)。
でも不覚にも個人的にはちょっとキュンッと胸が高鳴ったところでもあるのだけれど(ヲイヲイヲイ)。
なんかこう、あんな風にお互い接近しすぎてご飯を食べてるって……なんかこう、いいよね(だから黙レ)! そりゃあもう完璧に二人の方がイケてるともさ!
リセッタストーンを奪え
あ、ロゼッタストーンじゃないのか。
それはさておいて。
このリセッタストーンを奪うため、テラリセッターに乗って(!)サーンが博物館にやって来た。だがしかし、普段の三馬鹿がそろっている状態でも不安なのに、サーン一人だけなのも異様に不安だ。
その不安は的中し(笑)数々の凡ミスを繰り返す。アクストの利用方法自体は凄く悪の組織らしくてよかったのになぁ……。なぜあそこで落とすかなぁ! まぁそういう所が愛しかったりするのである、こいつらは。
気合いの寿里
先輩が超災害に巻き込まれ、気合いの入る寿里。その気合いの入りっぷりは凄まじく隊長から普段の仕事を奪ってしまうほど!
「僕の仕事なんだけど……」と言う体調の呟きが哀しいw
でもその気合いの入り具合が災いし、普段通りの火事場のスーパーパワーが発揮できない! しかし「イメージが崩れる」って、レスキューフォースの言う事じゃないな!
先輩の本性
優しくてスマートで、人のために自分が行動できる人間だった先輩。しかし今、あの先輩はどこまでも自分自分な、自己中人間に変化してしまったいたのだ……!
歳月は人を変える。とは言え、この変化は悲しいなぁ。でも先輩を責めないで上げてほしい。立場や年月は、人を変えてしまうのよ……(しみじみ)。
爆裂的に制裁せよ!
ダーエンが意外な所から面白くなってきたwwwww
略して爆裁!
次回は
響助に新たな相棒が登場! そんな、恭介の相棒は輝だけなのに(黙レ)!