第5話「ヒカル、寿里を助けろ 電磁の大蛇」
ネオテーラが超災害を起こしたのは超磁力発電所。レスキューフォースが出場したが、R4が子ども達と一緒に閉じ込めらてしまう。
第一感想
レスキューフォースは「敵を倒すヒーロー」ではなく、「人を助けるヒーロー」。鉄の壁が壊せなくて諦めかけるR1を観て、不思議とすとんと納得がいったエピソードだった。
敵を倒すために人より優れた力があるわけではなく、むしろ力は人並み。しかし日ごろの訓練で、人を助ける技術を磨いている。普段の訓練シーンとほとんど始めて描かれたR1の諦めでそれが強調されていた。
以下感想。
訓練シーン
レスキューブレイカーを用いた訓練だが、R1は状況に応じて適切な使い分けが出来ず、R4に怪我を負わせる原因を作ってしまう。レスキューブレイカーの多機能ぶりも面白いが、R1の微妙な動きが妙に面白い。中の人はさすがだ。
総司令の変化
男言葉で喋っていた総司令が、なぜか今週は女言葉に。いわゆる路線変更か?
ちょっと鬱陶しいR1
熱血していているのはいいのだが、今週はそれ故の空回りが多くて、少し鬱陶しくも感じた。こういう熱血キャラの使い方は難しいのだと痛感。
ギミック
- ヘルメットの無線は、外して生身で使用可能!
- 左肩の装備はガスマスクに!
両方とも恐ろしくツボにはまった。ああいうのを標準装備してくれてるとかっこいい。
次回は
今週の寿里=R4に続いて、次回はレイがメインキャラクターに!