第1話「ファイナルレスキュー承認 爆鎮完了!」
超災害を鎮圧するため選ばれた精鋭達が集められた特別救助部隊「レスキューフォース」。そこに新人として轟輝が入隊した。訓練に励む輝だったが、ネオテーラによる超災害が発生し、人々を救助するため出動する。
第一感想
いまさらながら『レスキューフォース』を観た。『リュウケンドー』スタッフが集まっただけに、「戦闘よりも人命救助」と言うストーリー、アクションやCGなど、高クオリティで早くも良作の予感。
以下感想。
OP/ED
ネオテーラ
安田大サーカスの三人が声を当てているのでどんな感じになっているのかと思いきや、以外や以外、三馬鹿幹部としてはいい味出してる。まぁ、あの「姫」はちょっと気になるけどw 性別あんのかよ!?
クライシスメーカーのまさしく超災害ぶりや戦闘員など、結構王道を行く路線だ。しかし取説がついてるのはいいとしても、なぜ紙(笑)。漫画『サイボーグ009』でも似たようなのを見かけたよ!
レスキューと戦闘
レスキューフォースの本領はあくまで人命救助。それを象徴するようなレスキューシーンと、戦闘シーンでの以外な弱さが印象的だ。それだけ人を守るために無茶な事もする、と言う輝のキャラクターの魅力と危うさが出てる。「自分の命を守る」事もお仕事のうちか。
マシン
AI搭載でどんどん自動操縦。さらに会話も出来ると、こういうのが好きな自分はたまらない(笑)。おまけに基地がフライトモードに変形して飛行! うーむ、こういう基地、前にどこかで見た記憶がw
必殺技に相当するファイナルレスキューが物凄い威力で、そりゃされなら最後の手段にもなる。
「爆裂的に鎮圧せよ!」って何かレスキューしてるのか被害出してるのかよく分からなかったが、それもよく分かった。諸刃の剣と言うわけか。
次回は
人工太陽……。いきなり敵の規模がデカっ!