『おねがいマイメロディ きららっ☆』第7話「ありゃま!バクくん有罪?」「ありゃま!ピヨちゃん大活躍」
バクがソララを食べてしまった!? さっそく裁判が開かれる事になり、バクは法廷で裁かれる事になった。ドリアン大臣見習い検事に対して、何と弁護士はマイメロ! 当然、まともに弁護できるはずも無く……。(「ありゃま!バクくん有罪?」)
昔の優雅な生活が忘れられないソララ。今日も星のかけら集めはマイメロ達「庶民」に任せきり。しかし、マイメロのおねがいを前に、ソララも手伝う事になって……。(「ありゃま!ピヨちゃん大活躍」)
第一感想
朝っぱらから乳搾りッ!
別に当たり前の事なのに、『マイメロ』でやるととたんにいかがわしさを含んだものになるのは何でだろう?
その上、今まで単なる嫌な奴だったソララが「他人に感謝される喜び」を知る、変化の一つを描いた、結構重要なエピソードだったりもするのだ。
まったく、恐ろしい作品だぜ……ッ!
以下感想。
マリーランド、脅威の裁判
ロクに捜査もせずいきなり開廷。検事はドリアン大臣見習いと言うマリーランドで一、二を争う知性派。対して弁護人は、あのマイメロ! こんな裁判、勝てるかッ!
案の定、マイメロが発言するたびにドツボにはまり、居眠りし、紅茶を飲み……と、弁護士として何もしていないマイメロだった。マイメロを雇った理由も「お金が無い」だし、こんなところばっかり世知辛すぎるのは何でだよ、夢の国!?
むしろ原始の呪術に近いだろ、これ……。
きららのドリルで天を突け!
もう、名探偵とか関係ない……orz
このカオスに、視聴者は翻弄されるしかないのか。
バクの刑
「マリーランドでもっとも厳しいバクの刑」
いや、それをバクの目の前で言って上げるな(笑)。ウサミミの刑だって十分酷いと思うのだが……あれは色々特殊能力使えるようになるから、それはそれでいいのか。
それにしても、デパ地下って……(絶句)。
優雅!ソララ王子!
いや、お前もっとマシな働きしろwwwww
と言うか、流れ星があんな流され方していると分かったらそれはそれでトラウマものだ。
牛乳ロボット
牛が牛乳ロボットを導入してるって、それはそれでシュールだ……。そしてこの牛、妙に姐さんタイプで困るw
「大きなおっぱいで大パニックです!」
あえて言おう! 大きな視聴者もパニックだった(笑)!
次回は
リス君って……また地味なキャラを(ヲイ)。