『Power Rangers Jungle Fury』感想その5「マスター登場その3〜Master Swoop」
アメリカ版『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『Power Rangers Jungle Fury』感想その5。
動物師匠登場編第三弾。今回登場する師匠は、バット・リーに相当するキャラクター、Master Swoop。
対応するエピソードは修行その15「ホワホワ!ママ業」修行その16「ジリジリ!臨獣殿、課外授業」。
以下感想。
Master Swoop
もちろん彼も気ぐるみではなく、人間の役者さんが演じているキャラクター。
最大の違いは「盲目」であると言う事か。これはコウモリは視覚ではなく、超音波による反響で物を判断する能力(エコーロケーション)にかけているのだろうか。
バット・リーも「イケメン」師匠だったが、こちらも長身+白人+サングラス+黒のロングコートと、かなりかっこいい要素が勢揃い。しかしそれだけに、手に扇持っているのが凄く浮いてるw
能力
本編ではバット・リーは「忘我の中に修行あり」と言う事で、我を忘れるほど踊り続ける事により、いつの間にか空を飛ぶ能力を発揮できるようになっていた。
しかし『Power Rangers Jungle Fury』では、割と突然飛べるようにw
しかもそれは修行をつけてもらうブルーも同様で、レッドとイエローの二人がCardenとBai Lai(ルーツとラスカ)の二人と戦っているわずかの間に、いきなり空を飛べるようになるのだから参ったw 早いよ!
レツが一晩中踊った立つ瀬が無いナァ(苦笑)。
次回は
海の拳魔ラゲクに相当する師匠、Jellica, Sea Overlord登場!